あくびカフェーについて

商店街に面する「あくびカフェー」は旅と学校をテーマにしたレトロ喫茶兼交流スペースです。

お昼は本格牛すじカレーライスやシャレオツサンドイッチなどの軽食、専属パティシエが作る日替わりスイーツを取り揃え、夜はビールや梅酒、カクテル片手に会話が弾む空間を作りました。自慢の珈琲は、尾道の珈琲豆焙煎問屋「Classico」のスペシャルティコーヒーを、あくびカフェーのエスプレッソ用に焙煎深度をオーダーしたものを使っています。

もともと「新生堂」という眼鏡屋さんのテナントの状態から床や天井を剝ぎ取って元々の古い部分をあらわにさせ、廃材や古材、古道具とアイデアを駆使して古い木造建築の小学校を彷彿とさせる内装に仕上げています。新しく作ったのにとても古めかしい、なんとも不思議な状態になりました。学校の廊下のような路地は、以前はテナントの内部で、建物の奥の部分からしかありませんでしたが、商店街からも直接裏庭まで入れる公道のようにして「まどろみ小路」と勝手に名付けました。尾道商店街は京都の町家のような長い建物が連なっていることを旅人にも地元の人にも知ってもらいたいと、カフェのトイレも路地奥の裏庭に面したトイレまでわざわざ行ってもらうようにしています。カフェは、国内外の旅の情報の宝庫となっており、世界中のガイドブックと全国のゲストハウスや再生空間などの資料に加え、フリーのWi-Fiも常備しています。
また、単なる飲食スペースだけではなく「シリーズ辺境探訪〜若者よ!もっと旅に出よ」や「海の向こうのお土産話」など旅人と地元の人との交流の場になるよう様々なイベントも行っています。クリスマスにはお子様向けのパーティ、お正月には餅つき大会、オリンピックやW杯など世界的行事にはスクリーンを囲んでスポーツ観戦など一年を通して四季折々のイベントを全力で楽しんでいます。